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簿記3級について 手数料の未収収益200円について 受け取っていないのに受取手数料200円

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23:4811簿記3級について 手数料の未収収益200円について 受け取っていないのに受取手数料200円に足されるのはなぜかと聞かれたときに分かりやすい説明が思いつきません。。

簿記3級について 手数料の未収収益200円について 受け取っていないのに受取手数料200円に足されるのはなぜかと聞かれたときに分かりやすい説明が思いつきません。。

未収収益200円/受取手数料200円 そもそも仕訳は借方貸方が必要なことと 受取手数料200円を未収収益に振替をいるみたいな 説明をいるのですが、しっくりこないようで 受取手数料側に200円が出てくくるのが納得いかないようです。。

私では上手く説明できないため、どなたか知恵をお貸しいただけないでしょうか。。

よろしくお願いします。。

簿記24 0:31例:11/1に当社はなんらかのサービスを毎月提供し、10/31に手数料を1年分で12,0円受け取る契約をしま。。

そ決算日3/31を迎えま。。

このとき、上記手数料分のお金は当社に入ってきまか? 翌期の10/31まで待たないと1円も入ってませんよね? しかし、サービスは相手に既に5ヶ月分提供いるんです。。

このとき会計上、当期の収益はゼロで、翌期の収益が12ヶ月分の12,0円、とするのは「気持ち悪い」と考えるんです。。

そこで、すでに提供サービス分は当期の収益と扱うべきだよね、ということで 月割や、日割りを用いて当期と翌期に配分するんです。。

これを発生主義の原則といいます。。

3/31未収収益5,0/受取手数5,0 そさらに大事なのは、翌期の再振替仕訳です。。

3/31にすでに5ヶ月分受け取った、と考えて収益を5,0円計上いますよね。。

このまま10/31を迎え、12,0円をまた、丸ごと受取手数料としまっていいのでしょうか? これも違いますね。。

翌期は4/1〜10/31の分しかサービスを提供いないので、それを防ぐために先回り 4/1 受取手数料5,0/未収収益5,0 と、受取手数料のマイナスを真っ先に作っておくんです。。

これが再振替仕訳です。。

ここまでが見越繰延の仕訳の流れですので、 この点と一緒に説明みてはいかがでしょうか。。

参考になれば嬉しいです!このはいかがでか?